関数のプロトタイプ宣言、定義、および呼び出しの基本的な形は、以下の通りです。 /* 関数のプロトタイプ宣言 */ データ型 関数名(引数の型の並び); { ・・・ /* 関数の呼び出し */ 呼び出す関数名(実引数の並び); ・・・ } /* 関数の定義 */ データ型 関数名(仮引数の型と変数宣言の並び) { 関数内で使用する変数の宣言; ・・・ return 返り値; } 上記の「簡単な例」を例として、それぞれの構成部分を見ていきましょう。
/* 関数のプロトタイプ宣言 */ データ型 関数名(引数の型の並び); { ・・・ /* 関数の呼び出し */ 呼び出す関数名(実引数の並び); ・・・ } /* 関数の定義 */ データ型 関数名(仮引数の型と変数宣言の並び) { 関数内で使用する変数の宣言; ・・・ return 返り値; }