1.2 関数の宣言と定義

  3.関数の定義
4.関数ブロックと関数の返り値
 関数本体は { } で囲った部分に記述します。この部分を関数ブロックと呼びます。関数の返り値は、return 文を使って指定します。

 関数は、関数ブロックの終わりに達するか、 return文に到達すると、その関数の実行を終了します。return文は関数ブロックの最後にある必要はありません。また、複数のreturn文が関数中に存在していても構いません。

 return文がない関数は、返り値がない関数であり、返り値のデータ型が void となります。