(1)根の存在について

 関数fが区間[a, b]において定義された実数値連続関数であるとする。 このとき、f(a)とf(b)の符号が異なれば、関数の連続性から、区間[a, b]の中に根が必ず高々1つ存在する。
(興味があればこの定理を証明してみなさい)