次のサンプルプログラムは、実行時にファイル名を文字列を、プログラムの引数として指定すると、そのファイルが存在しない時に新たにファイルを作成し、文字列をファイルに書き込み、文字列終端キャラクタEOF（UNIXのシェル環境の場合には、 [Ctrl]+D（コントロールキーを押しながらD））を押すと、whileループを抜けて終了するプログラムである。
【課題】このプログラムを基にして、実行時にファイル名のみを引数として指定し、文字列終端キャラクタ が押されるまでに入力された文字を、指定したファイルに書き込むプログラムを作成せよ。
2005年2月11日 8:19 更新