• ctime

  インクルードファイル	time.h
  書式	char *ctime(time_t *timer)
  引数	カレンダ時間へのポインタ
  処理	カレンダ時間を文字列(日付)に変換
  戻り値	日付文字列

• time

  インクルードファイル	time.h
  書式	time_t time(time_t *timer)
  引数	カレンダ時間格納領域へのポインタ
  処理	現在のカレンダ時間の取得
  戻り値	現在のカレンダ時間

/*** 　　日付表示 ***/ #include <stdio.h> #include <time.h> int main(void){ 　time_t now; now = time(NULL); /* 現在時刻の取得 */ 　printf("%s", ctime(&now)); /* ローカルタイムの表示 */ }

　この日付の関数を利用すると先程の乱数の発生に利用できる。

/*** 　　乱数を発生させる2 ***/ #include <stdio.h> #include <stdlib.h> #include <time.h> int main(void){ 　int i, ran; 　time_t now; 　srand((int) time(NULL)); /* 乱数の種(元になる数)を生成 */ 　for (i=0; i<10; i++){ 　　ran = rand(); 　　printf("乱数 %2d: %10d\n", i+1, ran); 　} }

2002年12月18日 12:16 更新